アロママッサージ セラピスト募集広告をみて面接へ
アロママッサージ セラピスト募集広告をみて面接へ行ってきました。
わたしの場合、若い頃にアロマスクールに通って、
職業訓練も受けていざ働こうと思った矢先に友人の女性専用エステの厳しい現実を
知らされ、断念したのが10年前。その頃はエステのセラピスト募集広告といえば
女性相手のアロママッサージしかなかったのです。
低賃金・重労働・販売ノルマの三重苦を聞いて、癒しをご提供できる
あこがれの仕事だと思っていたセラピストが実は一番癒されなければならない人種だった
ことにショックを受け、英語の勉強も平行して行っていた為、就職先は海外貿易の事務職に
しました。ただ30歳を過ぎて昔の思いがまた思い返して、セラピストになりたい。
疲れている人を癒せることでやりがいを感じたいという気持ちになったのです。
10年前とはアロママッサージ業界も変わり、メンズ専門で営業しているサロンも
徐々に増えて、需要があることを知りました。
よく調べてみると、低賃金・重労働・販売ノルマの三重苦もなく、
比較的自由な職場環境のところが多いのが特徴で、以前のエステ業界とは違って
魅力的にも見えました。調べていくと分かりますが、健全エステといっても
メンズ専門なので、怪しいイメージもあり、お店選びは慎重に行いました。
そろそろ若い子が中心になっていき、10年続けた海外貿易の事務職も潮時かと
思っていたところへセラピスト募集広告が目に留まったのは偶然ではありますが、
わたしの人生にとっては岐路になるかもという直感はありました。
そして思い切って面接へ本日行きました。
担当者の方は真摯にわたしの不安な点を理解してくれて、効率的に稼げる条件を提示して、
セラピストがいかに魅力的なお仕事であるのかを説明くださいました。
わたしは男性とふたりっきりの空間には抵抗が少しありますが、
マッサージをすることには昔から興味もありましたので、ぜひお願いします!
と決心しました。
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